中途採用の場合、面接から採否決定迄は数日待たされますが、この間に、やはり、前勤めていた会社に問合せ等はいくのでしょうか。


又、「雇用保険者証の番号・生年月日・氏名だけで、過去の就職履歴が全て分かってしまう」と聞きました。これは本当でしょうか…。
前職の会社などへの問い合わせは、
最近では、個人情報保護の観点から行わない所が多いみたいです。
また、雇用保険の加入履歴から分かる履歴も、
直近の会社のみみたいですよ。

これらの件は、安心しても良いと思います。
歯科助手の仕事を始めましたが、、
未経験で歯科助手の仕事をはじめ、5日経ちました。
はじめは、立ち仕事で、いつも何か動いていないといけないので、本当にしんどかったです。
ただ、いいところは、教えてくれるスタッフがとても優しい人な事と、先生も私が初心者なのにいきなり無茶なことを言いますが、人柄がいいこと。とても優しく指導してくれます。
なので、仕事の内容はきついですが、雰囲気がいいので続けているという感じです。

ですが、休みが日祝しかなく、本当に自分の時間がありません。
医療事務資格をもっているので、本当は医療事務の仕事をしたい気持ちもあります。
ですが、仕事をしながらハローワークに行く暇もありません。

なんというか、自分がこの歯科助手の仕事に向いているのかわかりません。
患者さんの治療に自分が携われていることに、なんだかうれしさも感じます。
ですが、体力が持たないことと、本当にこの仕事でいいのかなと思います。
昨日、先生が「〇〇さんは勉強熱心だから」と、歯科の本を私にくれました。

優しい先生のもと、もっと仕事を覚えて役に立ちたい思いもあります。先生の人柄が好きです。
ですが、患者さんの治療に私があたふたしていると、患者さんが「大丈夫かな」と不安そうに私を見るので、
本当にこの仕事を続けるべきか悩みます。

他の職種でも構いません。
仕事に対する心構えや、慣れるまでの苦労したお話など聞かせてもらえませんか?
歯科衛生士として働いています。
私も専門学校に行く前(高校の時)に歯科助手としてバイトをしていましたが、全くの未経験で分からない事ばかりで毎日本気で辞めたいと思っていました。

先生もスタッフもいい方でしたが、仕事が嫌すぎて1ヶ月で辞めました。
辞める前も先生は専門学校に行った時のアドバイスまでしてくれてとてもいい先生でした。
専門学校に行ってから辞めた事をかなり後悔しました。
今でも申し訳ない気持ちが取れません。
それは人が良かったからです。

質問者さんの勤め先も人が良く、仕事の中で嬉しさを感じられているので続ける価値はあると思います。
人がいい事が一番です。
どんなに仕事内容がよくても、人が悪ければ続きません。

未経験からは慣れるまでに3ヶ月はかかると思います。
覚える事も多く本当に大変ですが、3ヶ月頑張って慣れてきたら同じ事の繰り返し(セメントの練和や治療手順)になるので楽になったと思う時が来ると思います。

数年働いて辞めた後も歯科は就職がたくさんあるので条件にあった所が見付かりやすいです。
私は今パートとして新しい所で働いていますが、希望条件にピッタリの所が見付かりました。

休みも少なく大変だと思いますが、嫌な事ばかり考えずまずは数ヶ月頑張ってみてください。

私も昔は患者さんに不安がられる時もありましたが、新人だとバレないように態度に気を付けていました。
なのでなるべく自信を持って接してください。
人生相談をお願いします。
高校を卒業して、入社した会社は、前の年の入社試験時に、問題行動を起こして、仲間に迷惑を掛けた後ろめたさがあり、一刻も早く退職したかったのです。
当時の上司にも、その件を相談して、2ヶ月間、話し合いを持ちました結果、会社側に言いくるめられてしまい、その後、仕事は、一切、させてもらえない時期が続きました。
会社の寮生活にも馴染めずに浮いた存在でした、退職するまでに1年を要しました。
4年間、食堂調理補助のパート従業員として勤務しました。
日々、職場内の人間関係に悩みながらも何とか、勤めてきましたが、病気が再発して、止む無く退職せざる得ませんでした。
その後は、職を転々としました。
清掃関係の職場では、窓拭きや、絨毯の拭き掃除などを行いました。
ただ、会社(清掃会社)の人の考えに馴染めずに、親会社の方と親しくさせてもらい、可愛がってもらいました。
今でも、何がいけなかったのかが理解出来ませんが、そこの清掃会社は、”首”になりました。
※実際は、自主退職扱い。
別の食堂調理補助のパートとして、勤務しました。
仕事は、満足に出来ませんでした。
別の病気と重なってしまい、職場を退職せざる得ませんでした。
その後も、職場を転々としました。
期間限定の臨時職員、食堂の調理では、実際に調理経験も無いにも関わらず、お客様に提供出来る商品には程遠くて、半年で退職しました。
この後、ストレスと病気の為、2年近く、闘病生活を送りました。
ハローワークで、商品の分別(ピッキング)の仕事がありましたので、応募して、採用されました。
そこは、1年後には、別会社に移る予定でしたが、承知の上で、応募して、採用されました。
ピッキングの仕事は、時間内に、商品を分別しなければなりませんでしたが、仕事には、遣り甲斐を感じていました。
会社の人も私に、時には、厳しく、時には優しく、接してくれました。
別会社に移行してからは、ピッキングの仕事も無くなり、再び、職場内で、浮いた存在になりました。
結局、出来る仕事が無くなったので、最終的に、退職せざる得ませんでした。
40歳、無職、独身で、この先、どうやって、生きていけば良いのでしょうか。
せめて、仕事だけでも、普通にして、普通の生活を営みたいと思っています。
他の人々の要請にこたえるということは、ある意味でのサービス精神です。サービス精神というものを、何か軽薄なこと、上っ面だけのこと、あるいは金儲け主義のようにとらえる人も多いでしょう。しかし、サービス精神の奥にあるものは、やはり愛の心だと思います。
他の人々に満足していただきたいという心は、決して浅ましい心ではありません。自分の仕事を機縁として、より多くの人々に満足していただき、「よかった」といていただく。こうした精神で仕事をするのは大事なことです。その仕事の性質はいろいろでしょうが、少なくとも他の人々に迷惑をかけるような仕事をしている場合には、現在の自分は奪う愛の実践者なのだということを知っていただきたいのです。そして、多くの人々に喜ばれる仕事をすることこそが与える愛なのだということを考えていただきたいと思います。
そのときに大事なことは適材適所の考え方です。自分としては「人より偉くなりたい」とだけ思うかもしれませんが、偉くなったとき、あなたに能力があれば、多くの人々への愛になりますけれども、能力が不足であれば、残念ながら、その逆となってしまうこともあるでしょう。多くの人々の賞賛を集めるだけに偉くなりたいということであって、、他の人々の役に立たなければ、それは悪となることもあるのです。
サービス精神、サービスマインドというものが、仕事に愛のエネルギーを吹き込むための大いなる力である、ということを知っていただきたいのです。したがって、何か1つでも人に愛を与えんとする人は、まず、自らの仕事のなかに真心をこめることです。他の人の要請を充分にくんであげることです。その結果、自分もその周りも、すべてがよくなる方向に進んでいくことが大事なのです。

「次郎物語」の著者、下村湖人が書いた「悲運に処する道」という題の文章の中に書いてある一節を紹介します。
そこには、若くしてリンゴ園の経営を始め、20代でかなりの成功を収めた青年と、下村湖人が交わした問答が書かれています。
「リンゴ園の経営を始めてから、一番つらいと思ったことは何でしたか」という問いに対し、その青年は、「この仕事を始めた最初の年に台風に襲われ、せっかく育てたリンゴがむざむざと地面にたたきつけられているのを見て、今にも気が狂いそうでした」と答えています。
しかし、その青年は、自分の考え方をかえることで、その後は台風が来て被害が出ても、つらいと思わなくなったそうです。
青年はこう語っています。
「台風は自然現象だ。毎年吹くものと覚悟しなければならない。リンゴが吹き落とされるのは天意にかなっていないからなのだ。天意にかなったリンゴなら必ずこずえに残る。現にどんなにひどい台風にも吹き落とされないリンゴが必ず幾つかあるではないか。私は、そう考え方を変えたのです」
やはり、こういう気持ちが大事なのです。自分の育てたリンゴを落とさないために台風を止めることはできません。この事業家にとっては、「台風が来ても落ちずに残るようなリンゴをつくりたい」と考えたことが、人生のひとつの転機だったのかもしれません。
このリンゴ園の経営者のような考え方をする人は、地獄の悪魔たちが狙ってもなかなか倒すことはできません。
同じ仕事をしていたとしても、様々な不満や、できないことの理由を言う人もいるでしょう。
「台風のせいで、何ヶ月も働いた苦労が水の泡になった」「政府が補助金をくれないのが悪い」「親の職業が農家だったのが悪い」「このような時期に台風を到来させた神様が悪い」など、自分が不幸になった理由を挙げれば、幾らでも考えつきます。しかし、人間はそこで挫けたら駄目なのです。それを天の計らいと感じ、「どうしたら善処できるか」と考えて努力していくなかで、その人にとっての大きな成功が現れてくるのです。
これだけ多くの人が生きているわけですから、「全ての人が誰もがうらやむような成功を収める」ということはありえないと見てよいと思います。あなたの人生においても、失敗や挫折はいくらでもあるでしょう。しかし、そのときに「同じ立場におかれても、菩薩のような心境になる人もいれば、地獄の悪魔のような心境になる人もいるのだ」ということを忘れないでいただきたいと思います。
どのような挫折や失敗のなかでも、そこに天意を感じ取り、そのなかで自分ができる最善の努力をして、新しい道を開いてください。環境は変えられなくても考え方を変え、心境を変えて乗り切っていくことはできるのです。
そのようなことを教訓として、挫折に耐える力を養っていただきたいと思います。
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